4580313188375 トロフィーカムXLT30MPノーグロウSC4K ブッシュネル（Bushnell）トレイルカメラ

トレイルカメラ（自動撮影カメラ、センサーカメラ、野生動物カメラと呼ぶこともあります）とは、野生動物を撮影するための自動撮影カメラのことです。無人でなおかつ屋外に設置されるよう設計されており、付属のストラップで木などに固定して使用します。

熱を持つ動体から発する赤外線を感知して、撮影を開始します。獣道や餌場などに設置して、そこを通る動物たちを自動で撮影します。日時・時間帯・温度などの記録が同時に画像データ上に記録されるので、狩猟や生態観察などに多く使われています。

このモデルは、自然観察や鳥獣被害対策の現場で活躍する高性能モデルです。
30メガピクセルの高解像度写真撮影に加え、4K解像度の動画録画機能を搭載し、鮮明な映像を記録可能です。暗所では赤外線技術「ノーグロウ」を採用し、被写体に気づかれずに夜間撮影を行えます。動作感知センサーの感度も高く、素早いシャッター反応で貴重な瞬間を逃しません。
また、省電力設計で長時間の連続使用が可能。設定や操作が簡単で、初心者からプロフェッショナルまで幅広い方にご利用いただけます。

基本機能を備えたコストパフォーマンスに優れたモデル

◯日中はカラー撮影、夜間はナイトビジョンLEDフラッシュによりモノクロ撮影。

◯1.5インチ内臓カラーモニターにより位置や角度を確認しながら調整が可能です。

◯撮影した画像 / 動画データはSDカード（別売）に保存されます。

◯単三アルカリ乾電池 6本で約180～360日間(アルカリ乾電池使用時)稼働可能です。

◯防滴仕様となりますが、完全防水ではありません。浸水しないようご注意ください。

フラッシュタイプ

• ノーグローライト
  （不可視光フラッシュ）

  

  ノーグローライト(不可視光線フラッシュ)は、人や動物の目には見えない赤外線を照射して撮影します。夜間、明かりのない場所でも白黒の静止画、動画を撮影できます。獣害対策用のトレイルカメラとしては、もっともポピュラーといえます。

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• ローグローライト
  （可視光フラッシュ）

  

  ローグローライト(可視光線フラッシュ)は、ほのかに光るフラッシュを使って撮影します。ノーグローライトでは光量が足りず撮影できない環境では、ローグローライトが役に立ちます。わずかに光を発するため、野生動物が警戒心を抱くことがあります。

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• 白色LEDフラッシュ
  ストロボフラッシュ

  

  センサーが反応するとフラッシュが点灯して夜間でもカラー撮影が可能です。しかし野生動物がライトを警戒して近づかなくなるため、獣害対策用としては使用範囲が限られます。一方で防犯対策としては有効です。

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トレイルカメラお役立ち知識