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4560171677396 通電テープ 末松電子製作所
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商品説明
通電テープ
■さく線のつなぎ目などの補強・通電効率アップに最適なテープです。
粘着面もしっかり通電するため通電効果が高いです。
さらに手で簡単に切れるので剥がすときも手早く取り外せます。
●サイズ/約20m巻
●抵抗値/約0.06Ω/㎠
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ハクビシンは雑食性の動物で、果物や農作物などを好んで食べる一方、人家の屋根裏に住みつき被害をもたらすことがあります。本記事ではハクビシンの生態から、彼らが特に好む食べ物、さらに被害状況や対策方法まで総合的に解説します。 農作物や住環境への被害を防ぐには、ハクビシンが何を好み、どのように行動するかを把握することが重要です。適切な対策を講じるために、まずはハクビシンの特徴と行動パターンを見ていきましょう。 ハクビシンは甘く柔らかい果物を中心としたハクビシン好物を持つ一方で、都市化の影響により生息地域は広範囲に拡大しています。そのため、農作物や住宅への侵入が増加傾向にあり、地域社会にとって深刻な問題になっています。 目次 1ハクビシンとはどんな動物?生態や分布を知ろう 1夜行性の行動パターンと高い運動能力 2ハクビシンの主な好物とその理由 1果物・野菜が好きなワケ 2その他の食材やゴミから栄養を補う実態 3ハクビシンによる被害の実情 1農作物への食害と経済的被害 2住居や屋根裏への侵入・糞尿被害 3健康リスクや感染症の可能性 4ハクビシンの苦手なものと忌避剤の活用 5駆除と捕獲に関する法律や注意点 1捕獲許可の必要性と罰則規定 2合法的な駆除方法とトラップ設置のポイント 6効果的な対策:侵入経路の遮断と業者への依頼 7まとめ・総括 ハクビシンとはどんな動物?生態や分布を知ろう ハクビシンはジャコウネコ科に属する動物で、都市部にも進出し被害を引き起こしていることが問題視されています。 ハクビシンは額から鼻筋にかけて白い線があるのが特徴で、ジャコウネコ科に分類されます。もともとは東南アジア原産とされていましたが、日本国内でも生息域を拡大し、都市部や郊外の住宅地にも姿を見せるようになりました。野山や果樹園、さらには人家の屋根裏など多様な場所を住処にすることができます。 彼らは夜行性で、木登りや電線伝いの移動が得意です。非常に高い運動能力を持つため、小さな隙間から建物に侵入することもしばしばあります。人間の生活圏にも近づきやすいため、食害や衛生上の被害が懸念されています。 日本に定着した経緯については諸説ありますが、ペットとして持ち込まれたものが野生化したといわれています。農村部だけでなく、住宅密集地でも繁殖が確認されており、被害の報告件数は年々増加傾向にあるようです。 夜行性の行動パターンと高い運動能力 ハクビシンは基本的に夜間に活動し、昼間は樹上や屋根裏など安全な場所で休息を取ります。この夜行性の習性が、被害発生を見つけにくくしている一因でもあります。 細い電線や木の枝を器用に渡ることができ、屋根裏や換気口などを通じて建物内に侵入します。農作物の被害も主に夜間に行われるため、翌朝になってから被災を発見するケースが多いです。 このような高い運動能力を持つため、侵入を防ぐためには住宅の周囲をしっかりと点検し、細い穴や隙間を塞ぐなどの対策が不可欠です。特に家の構造上の弱点を把握し、計画的に遮断することが重要となります。 ハクビシンの主な好物とその理由 仔細な食性を理解することで、農作物の被害防止など具体的な対策を立てやすくなります。 ハクビシン好物の代表例として挙げられるのが、果物や野菜です。特にブドウやミカン、柿、リンゴといった甘みのある果実は好んで食べ、熟したものを狙うため被害が深刻化しやすいのが特徴です。 ただ、果実だけでなく、トウモロコシやサツマイモ、ジャガイモなども食害被害に遭う事例があります。農家にとっては、収穫直前に食い荒らされるため大きな痛手となることが多いでしょう。 このように雑食性が強いハクビシンは、季節や地域の状況に合わせて幅広い食料源を確保します。自然が豊かな地域だけでなく、市街地でもゴミを漁ったり、ペットフードを食べたりと順応力の高さが特徴的です。 果物・野菜が好きなワケ ハクビシンは生命維持に必要な糖分やビタミンを、果物や野菜から効率よく摂取できます。特に甘く熟した果物は消化効率も高いため、好んで食す傾向があります。 また、果樹園などは実が密集しており、短時間で大量の果物を入手できる魅力的な狩り場となります。人間にとって価値の高い果物ほどジューシーで甘みが強いため、彼らには願ってもない食料源です。 このような行動は自然の生態系では種子散布などの役割を果たすことにもなりますが、農業被害を引き起こす原因となるため、農家にとって大きな課題です。 その他の食材やゴミから栄養を補う実態 ハクビシンは雑食性が強く、果物や野菜だけでなく動物性タンパク質も摂取します。鶏肉や小動物を襲う例もあり、鶏舎を狙われるケースも少なくありません。 市街地に生息する個体は、日常的にゴミをあさってタンパク源や脂質を得ることもあります。ペットフードや食べ残しなど、人間が捨てる食品廃棄物も貴重な餌となっています。...
当社イノホイは、8月24日(土)に鳥取県鳥取市にて、狩猟研修会を行いました。 今回は、気高地区猟友会様より講演依頼を受けて、同猟友会の会員様向けに行ったものです。 狩猟業界の現状や課題、罠の紹介など、スライドを活用しながら研修を行いました。 被害、捕獲等の現状 農林水産被害の推移 野生鳥獣による農作物被害額は年々減少してはいますが、 令和4年度(2022年度)の農作物被害額は156億円で、全体の7割がシカ、イノシシ、サルによる被害でした。 シカ、イノシシの個体数推移と捕獲目標 環境省は、シカ、イノシシの生息頭数を令和10年度までに半減し、捕獲圧を維持することを当面の課題としています。 シカ、イノシシの捕獲頭数の推移 シカ、イノシシの捕獲頭数は年々上がっており、有害捕獲の取り組みを継続することは社会的にも非常に価値が高く、重要な取り組みとなっています。 くくり罠(誘引式)の紹介 小林式誘引捕獲について 従来のくくり罠猟では、経験が必要であり、初心者にとっては捕獲効率が悪いことが課題でした。 獣道にくくり罠を設置し、その両脇に餌を置く工夫をすることで、通常のくくり罠より捕獲効率がアップはしますが、獣道に設置する技術が必要なことと、近くにシカが来ても捕獲できないこともまだまだあります。 そこでもっと簡単に捕獲する手法はないのかと、シカの行動を観察して生み出されたわな猟の手法が「小林式誘引捕獲」です。 小林式誘引式のメリット 1.わな設置場所の効率化 餌で誘引するため、従来と異なり道沿線の設置しやすい場所に限定した捕獲が可能です。 また、餌によって捕獲対象を選択することも可能になります。 2.わな設置技術を問わず、捕獲効率も向上 従来のくくり罠による捕獲は、経験や高い技術が必要でしたが、 小林式誘引捕獲は餌で誘引するため、初心者でも簡単に設置でき、捕獲効率も高いことが特徴です。 3.安全性の向上 道沿いに限定して設置できることから、車の中から捕獲の状況が把握できるので安全です。 特にクマやイノシシとの接近遭遇を防ぐことが容易になります。 4.見回り、止めさしの労力軽減 道沿いに限定して設置することで、見回りや止めさし、個体運搬の労力を大幅に軽減することができます。 5.低コスト化 誘引ができれば高い確率で捕獲できるため、捕獲する日を予め設定することが可能です。 短期集中で捕獲することにより、トータルコストの抑制となります。 箱罠の効果的な運用方法 箱罠の選び方や基本的な設置方法、設置に当たってのポイントなどを踏まえて、効果的な運用方法を説明しました。 屋外実習 座学で説明した事を基に、実際に屋外で罠を使用しての実習を行いました。 参加者の方々に実際に罠の設置の仕方を体験してもらうことで、罠のかけ方を知ってもらうことができました。 参加者の声 「小林式を初めて知ることができました。」(70代 男性) 「くくり罠の仕掛け方がよくわかりました。」(60代...
カラスは身近な鳥ですが、威嚇やゴミ荒らしといった被害をもたらすことがあります。特に繁殖期には攻撃が激化し、思わぬトラブルに発展することもあるため、正しい対策が求められます。また、カラスは鳥獣保護管理法によって守られているため、むやみに駆除を行うと法律違反となる可能性があります。 本記事では、カラスによる主な被害の内容や生態・行動パターン、適用される法律、さらには自力で取り組める対策方法や専門業者への依頼方法までを網羅的に解説します。初心者の方にも分かりやすい言葉でまとめていますので、カラス被害に困っている方はぜひ参考にしてみてください。正しい情報と方法を知ることで、カラス被害を最小限に抑える第一歩となるはずです。 この記事を読むことで、カラスがなぜ被害を引き起こすのか、具体的にどのような対策が効果的か、どのように法律を遵守しながら対処すればよいかが分かります。大切なのは、適切な手順を踏み、周囲のお住まいの方とのトラブルを回避しながらカラスを遠ざけることです。さっそく、カラス駆除のポイントを順番に見ていきましょう。 目次 1カラスによる主な被害 1ゴミ荒らし・糞害 2威嚇・攻撃 2カラスの生態と行動パターン 3カラス駆除に関する法律|鳥獣保護管理法の注意点 4自分でできるカラス対策 1超音波装置やフクロウ人形の活用 2ゴミ置き場の防護ネット・対策 5繁殖期の威嚇と巣への対処 1繁殖期の見分け方と危険性 2巣の撤去方法と自治体への相談 6専門業者に依頼する場合の費用相場 7ケガをしたカラスや死骸を見つけた場合の対処 8まとめ|安全かつ適切にカラスを駆除しよう カラスによる主な被害 カラスはゴミ荒らしや人への攻撃など、日常生活にさまざまな被害をもたらします。その代表的な事例を把握することで、不要な被害を防ぎやすくなります。 まず挙げられるのが、生ごみをあさる被害です。ゴミ置き場にある袋をついばんで散乱させたり、食べ残しをつかんで飛び去る際に周囲を汚すことがあります。こうしたゴミ荒らしによって衛生環境が悪化すると、近隣住民とのトラブルにもつながりかねません。 また、特定の場所に糞が集中するという問題も深刻です。糞は掃除が大変なだけでなく、屋根や外壁を濡らすことで建物の劣化を早める原因にもなります。車や自転車などの塗装面を傷めるリスクもあるため、早めの対処が重要です。 さらに、威嚇や攻撃に遭ったという声もしばしば耳にします。特に繁殖期になると巣やヒナを守るため、人を襲ってくるケースがあります。こうした被害は思わぬケガを招きかねないため、適切な対策を取る必要があるでしょう。 ゴミ荒らし・糞害 ゴミ荒らしはカラス被害の代表例です。生ゴミを出すときにネットをかけていなかったり、袋が破けやすい材質のままだと簡単に荒らされます。ゴミの破片や糞で周囲が汚れると、不衛生になり住環境の質が大きく低下します。 こうした被害を防ぐには、しっかりとしたネットでゴミを覆うこと、あるいは蓋付きのゴミ箱を採用することが大切です。自治体によっては専用のゴミステーションを設けるところもあるので、そうした設備を活用するのもよい方法です。さらに放置されている餌となるものを減らすため、建物の周囲をこまめに清掃し、生ゴミは密閉容器で保管するなどの注意が必要です。 糞害に関しては、頻繁に落とされる場所を点検し、糞を早めに掃除することがポイントです。放置するとニオイや雑菌による衛生問題が深刻化する恐れがあります。カラスが止まりやすい場所には、反射材やテグスなどを設置して、着地をためらわせる工夫をするのも効果的です。 威嚇・攻撃 カラスが人を威嚇したり攻撃したりする理由としては、巣やヒナを守るための防衛行動が大きく関係しています。特に繁殖期には攻撃性が高まり、通勤や散歩途中に急にカラスが飛びかかってくることもしばしばあります。 このような被害に遭わないためには、カラスの巣がある場所に近づきすぎないことが第一です。万が一巣の近くを通る必要がある場合は、手で頭部を守りながら速やかに通り過ぎるのが無難です。お互いの安全を守る意味でも、刺激となるような行動を控えることが望まれます。 もしカラスが突然襲ってきたときは、大きな声を出さず、急な動きをしないことがポイントです。落ち着いてその場を離れ、攻撃をエスカレートさせないように配慮しましょう。日頃から、カラスが集まりやすいエリアや時間帯を把握して避けることもトラブル低減に効果的です。 カラスの生態と行動パターン カラス被害を予防・減少させるには、彼らの生活環境や行動パターンを知ることが大切です。 カラスは非常に知能が高く、学習能力に優れています。餌を見つける方法や危険な状況を回避する術をすぐに覚えるため、単純な対策だけでは効果が薄れることもしばしばあります。特にゴミ収集日や通勤時間など、人の活動パターンをしっかり観察しているという指摘もあります。 飛行能力が高いだけでなく、餌となるものを求めて広範囲を移動する特徴があります。市街地などで生ゴミをあさるケースや、畑や果樹園で農作物を狙うケースも少なくありません。地域全体でカラスの餌を減らす努力を行えば、彼らが群れることを抑制できるでしょう。 さらに、カラスは仲間同士のコミュニケーションが活発で、危険を察知すると鳴き声で警戒を呼びかけることも知られています。そのため、一度カラスから“危険ではない”と認識されてしまうと、対策グッズを設置しても効果が薄れる場合があります。効果的なカラス対策には、取り組みを定期的に変えたり、複数の方法を組み合わせることが有効です。 カラス駆除に関する法律|鳥獣保護管理法の注意点 カラスは鳥獣保護管理法で守られている鳥です。駆除や捕獲にあたっては法律をよく理解し、適切な手続きを踏まえる必要があります。 鳥獣保護管理法により、カラスを無許可で捕獲・殺傷する行為は原則として禁止されています。違反した場合、罰金などの法的制裁を受ける可能性があるため、安易な捕獲方法は厳禁です。住宅街で銃器類を使用するなどの危険行為は、法律違反に加えて大きな事故につながりかねません。 自治体によっては、一定の条件下でカラスを捕獲・駆除することが許可されるケースもあります。作物被害が深刻である場合や、人を執拗に襲うなどの状況が認められた場合などに、特別な許可を得る必要があります。申請の際には被害状況の詳細や駆除方法を明確に伝えることが求められるため、手続きには時間と手間がかかるでしょう。...
「獣害対策用のトレイルカメラを探しているけど、種類が多く迷ってしまう…」 そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。トレイルカメラは動物の熱を感知し自動撮影してくれる便利なツールですが、各メーカーから機能や価格が違う商品が数多く販売されています。いざツールを購入するとなると、どれを購入すればいいのか悩んでしまうものです。 そこで今回は、トレイルカメラの特徴や選び方のポイントについて解説します。また、おすすめ商品や設置・運用時のポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。 トレイルカメラとは?基本的な特徴を解説 トレイルカメラとは、動物の熱を感知して自動で撮影するカメラです。獣害対策のアイテムとして活用されており、無人状態で静止画・動画・夜間撮影など幅広い用途に対応します。 こちらはトレイルカメラで撮影されたエゾシカの映像です。昼間と夜間どちらでもしっかりエゾシカの姿を捉えています。 カメラには赤外線センサーが搭載されており、動物が発する熱(赤外線)を感知。外気と動物の温度差に反応し、自動でシャッターが作動する仕組みです。屋外での使用にも耐えられるよう本体は頑丈に設計されており、雨天時でも作動するよう防水設計が施されています。また、本体の電源は乾電池式が多く、電源や配線を用意する必要がないため、設置場所を選ばず誰でも簡単に利用できます。 初心者ハンターこそトレイルカメラを活用しよう! 獣害対策では対象となる野生動物の行動把握が大切です。 農作地への侵入経路はどこか? 移動の際はどの道を通るのか? どの時間帯にどんな動物が通るのか? など、対象となる野生動物の動きが把握できれば、罠の設置や対策を講じるヒントが得られます。 とくに初心者や獣害対策の経験が浅いハンターは、トレイルカメラで撮影された画像や動画を確認し、対策への学びが得られます。例えば、「罠の空はじきの原因特定」や「動物の警戒度の高さ」、「実際に通っているけもの道の特定」などなど…捕獲率向上につながる多くのヒントが得られるでしょう。 もちろん熟練ハンターにとっても頼もしいアイテムです。長年の経験とトレイルカメラから得られる知見を兼ね合わせて、さらなる捕獲率向上が期待できます。 トレイルカメラの選び方7つのポイント では実際にトレイルカメラを購入する際の選び方のポイントを見ていきましょう。 1.照明タイプの種類で選ぶ 1つ目は照明(フラッシュ)タイプの種類です。トレイルカメラは撮影時に照射されるランプに種類があります。カメラを設置する場所や用途に応じて適したタイプを選ぶのがおすすめです。照明の主な種類は以下の3つです。 【ノーグローライト(不可視光線フラッシュ)】 ノーグローライト(不可視光線フラッシュ)は、人や動物の目には見えない赤外線を照射して撮影するタイプです。警戒心が強い野生動物は、カメラから照射されるランプに驚いて近づかなくなる恐れがあります。これでは動物の行動や罠への反応を観察できません。その点、ノーグローライトであれば、野生動物に警戒感を抱かせることなく、撮影が可能となります。獣害対策用のトレイルカメラとしては、もっともポピュラーといえます。一方でランプを照射するタイプに比べやや画像や映像が暗めになる点や、夜間撮影時の撮影画像が白黒になる点はネックです。 【ローグローライト(可視光線フラッシュ)】 ローグローライト(可視光線フラッシュ)は、ほのかに光るフラッシュを使って撮影するタイプです。不可視光線フラッシュに比べ明るい撮影ができ、はっきりと記録を残せます。 わずかとはいえ光を発するため野生動物が警戒心を抱く点はネックです。しかしノーグローライトでは光量が足りず撮影できない環境では、ローグローライトが役に立ちます。 また、ノーグローライトの光に対して、動物がどのような反応をするかは罠を仕掛ける際の判断材料となります。例えば、ライトの光に対して敏感に反応する(=警戒心が強い)なら気付かれにくいくくり罠を仕掛け、ライトに対しても驚かない(=警戒心が低い・人慣れしている)なら箱罠を設置するといった具合です。 【白色LEDフラッシュ・ストロボフラッシュ】 白色LEDフラッシュやストロボフラッシュは、センサーが反応するとLEDやストロボフラッシュが点灯して撮影するタイプです。夜間でもカラー撮影が可能で、鮮明な映像が確認できます。しかし野生動物がライトを警戒して近づかなくなったり、カメラに怯え逃げ出してしまう可能性が高いため、獣害対策用のトレイルカメラとしては使用範囲が限られてしまいます。一方で防犯用として人の顔や対象の姿をしっかりと記録したいといった環境なら、白色LEDやストロボタイプのトレイルカメラは有効です。 2.センサーの反応距離で選ぶ 2つ目はセンサーの反応距離です。 トレイルカメラには「センサー反応距離」が設定されており、どれくらいの距離でカメラのセンサーが反応するかを表します。一般的には15~20m。距離が長い製品なら、30m程度が反応距離に設定されています。 注意したいのが、反応距離はあくまでも“スペック上の最大値”という点です。トレイルカメラは外気と動物の温度差に反応する特性上、対象動物や設置場所によって反応距離が変化してしまいます。 例えば、サイズの大きいイノシシやシカなどは外気との温度差がはっきりしやすいですが、サイズの小さいハクビシンやネズミなどは温度差が小さく、カメラに近づかないとセンサーが反応しません。センサー反応距離はあくまでも目安と考え、設置環境や条件によっては距離が短くなる可能性を考慮しておくと購入時の間違いがないでしょう。 また、センサー反応距離と混同しやすいのが、「フラッシュ照射距離」です。フラッシュ照射距離は夜間撮影時にフラッシュが照射される距離を意味しますが、製品によってはセンサー反応距離よりも短く設定されている場合があります。夜間の撮影を想定しているなら、フラッシュ照射距離を目安にしてトレイルカメラを選ぶとよいでしょう。 3.トリガースピードで選ぶ 3つ目はトリガースピードです。 トリガースピードとは、赤外線センサーが動体の熱を感知してから、シャッターを切るまでのスピードを意味します。反応から撮影までの“タイムラグ”の度合いを知るための指標で、一般的には1秒以内のカメラが主流です。近年ではわずか0.2秒程でシャッターを切る高性能な製品も登場しています。 タイムラグが短ければ、動物がセンサーに反応した瞬間にカメラ撮影が可能です。反対にタイムラグが長ければ、動物をフレーム内に収められず撮り逃しや見切れ(画面の一部が映らない)の恐れがあります。 「せっかくセンサーが反応したのに、動物の尻尾や後ろ足しか映っていない…」といった結果にならないためにも、トリガースピードの性能が確かな製品を選んでみましょう。とくに動きが速い野生動物を観察したい場合は、トリガースピードを重視してください。 4.画角(F.O.V)で選ぶ トレイルカメラを選ぶ際は、画角のスペックも確認しておきましょう。...
先日、当サイト「イノホイ」を運営する弊社・株式会社refactoryの社員2名が、「鳥獣被害対策マイスター」に認定されました。 これは宮崎県の鳥獣被害対策支援センターがおこなっている「鳥獣被害対策マイスター研修」のすべてを受講し、最終試験に合格した者が認定を受けるものです。野生鳥獣の生態や被害防止対策についての正しい知識を持った技術指導者を養成し、各地域でより効果的な対策を実施することを目的としています。 今回はマイスターに認定された弊社の社員・祖父江に、研修はどのような内容だったのか、得た知識を今後どう生かしていきたいかなどについてインタビューをおこないました。また、まったく違う分野の仕事から転職し、2年間鳥獣被害対策に携わってきた現在の心境や今後の展望なども語ってもらっています。 「鳥獣被害対策マイスター」という言葉をはじめて聞いた方や、鳥獣被害対策に関心を持っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
座学だけでなく、実践的にも学べるマイスター研修
——まずは「鳥獣被害対策マイスター研修」がどのような内容だったか教えてください。 祖父江:丸2日間かけて、主にサル・シカ・イノシシの生態や対処方法などを学びました。被害の多いシカやイノシシについては知っていることも多かったのですが、サルの生態や「見えなくなるまで徹底的に地域の外に追い出す」という対処方法を知れたのは新鮮でしたね。他には電気柵を設置する実習などもありました。 ——座学だけでなく、実習もあったのですね。 祖父江:そうですね。バスで場所を移動した日もあって、畑の周りを歩いて獣道を探したり、実際に設置されている電気柵の良いポイント・改善した方がいいポイントをチェックしたりもしました。柵の周辺に雑草が生えていないか、線が抜けたままになっていないかといったチェックポイントは、お客さまへのアドバイスにも生かせる内容でした。 ——祖父江さんの他にはどんな方が参加されていましたか? 祖父江:各市町村役場の農林課関係の方が多く参加されていました。参加者は40人ほどだったのですが、思っていたより若い世代の方や女性の方の割合も多かったです。 ——研修を受ける前と受けた後で、心境の変化はありましたか? 祖父江:鳥獣被害対策は一つの圃場だけでなく、地域でとりくむことが大事だと学んだので、まずは宮崎県内で協力できるところがあればいいなと感じています。 ——今回学んだことを今後どのように生かしていきたいですか? 祖父江:今後はイノホイのInstagramアカウントで鳥獣被害対策の情報を発信していきたいです。Instagramであれば若い世代の方にも情報を届けられるのではないかなと思っています。
追い払い効果の高い「電気柵」の需要が増加中
——シカやイノシシでお困りのお客さまが多いとのことでしたが、例えばどういった被害が起きていますか?やはり農作物の被害が多いのでしょうか? 祖父江:そうですね。直近では、「せっかくサツマイモを植えたのに掘り返されてしまった」というお客さまがいらっしゃいました。 ——イノホイでは最近どのような対策グッズの人気が高いですか? 祖父江:春から夏にかけて、電気柵のご注文やお問い合わせが多かったですね。 ——それはなぜだと思いますか? 祖父江:電気柵は追い払いの効果がとても高いんです。その分価格も高くはなりますが、需要が増えているので、私たちも品揃えなどに力を入れています。
罠会社も人対人の仕事。接客面で1番をとりたい
——祖父江さんは普段イノホイのどのような業務を担当していますか? 祖父江:お客さまからの電話注文やお問い合わせの対応が主な仕事です。サイト内のバナーを作成したり、イノホイのInstagramアカウントの運用をしたりすることもあります。 ——refactoryに入社する前はどのような仕事をしていたんですか? 祖父江:スノーボードの専門店で販売をしていました。 ——そうなんですね!まったく違う分野への転職だったと思うのですが、入社後どのように知識を身に付けたのですか? 祖父江:イノホイの責任者の福士さんからもいろいろなことを教わりましたし、お客さまとの会話の中で「そういう被害もあるのか」と知ることもありました。お客さまから学ばせていただいたことがとても多いですね。 ——2年間鳥獣被害に携わってきて、どのような実感がありますか? 祖父江:refactoryに入社してから農家の方と接するようになって、「本当に困っている方がたくさんいらっしゃるんだな」というのを日々肌で感じています。私は動物が好きなので、なるべく追い払う対策で、山で過ごしてもらえるような環境が作れたらいいなと思います。 ——最後に今後の展望を聞かせてください。 祖父江:「罠会社で1番をとりたい」という思いは、refactoryの社員みんなが持っていると思います。価格では勝てないところもあるかもしれませんが、アフターフォローなどの接客面では1番を目指せると思うんですよね。 人対人の仕事なので、お客さまに温かさが伝わって、それが広まっていったらいいなと思います。私が入社する前から「対応が丁寧だった」という口コミもいただいているので、それを少しでも維持・向上していきたいです。 イノホイでは箱罠やくくり罠、電気柵など、多種多様な鳥獣被害対策グッズを取り揃えています。鳥獣被害にお困りの方や対策グッズをお探しの方はこちらをご覧ください。
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