Skip to content

22,000円以上お買い上げで送料無料
(一部商品・北海道、沖縄、離島地域への発送を除く)

【台風の影響による発送業務休止のお知らせ】 台風接近に伴い、安全確保のため2026年6月2日(火)の発送業務を中止いたします。

Inohoi Online Shop | Sales site for box traps, tie traps, and wildlife damage countermeasure goods


「家庭菜園レベルでも張れた」― 設置から2ヶ月、被害ゼロのリアル

「家庭菜園レベルでも張れた」― 設置から2ヶ月、被害ゼロのリアル

「植えても全滅」― 罠では追いつかなかったイノシシ被害

家庭菜園を3年続けてこられた宮崎在住の菅原さん。借りた畑で玉ねぎ、さつまいも、落花生などを育てるささやかな農作業を続けてこられましたが、ここ数年悩まされていたのがイノシシの被害でした。

「さつまいもも駄目、落花生も駄目。今年の2月にじゃがいもを植えたんですけど、芽が出てきて、しばらくしたら全部掘り起こされたんです」


最初に手を打ったのは、罠でした。くくり罠や箱罠や檻を購入して仕掛けてみるものの、一度かかりかけたイノシシは血だらけのまま逃走。

「イノシシ、賢いんですよ。すごく。だから簡単には捕まらない」

植えるたびに掘り返される。罠を仕掛けても捕まらない。この状況で「これはもう、入れるしかない」と菅原さんが決意したのが、電気柵の導入でした。

「プロじゃないと張れない」と思っていた ― 設置は家族3人で2時間

電気柵の導入を検討するとき、多くの方が最初に感じるのが「自分で張れるのか?」という不安ではないでしょうか。菅原さんも、注文前はまったく同じことを考えていたといいます。

「最初は、プロの方じゃないと張れないのかな、と思ったんです」

しかし実際の設置は、中学2年生の息子さんと奥さんの3人で完了。整地が終わった後、杭を打って線を張る作業そのものにかかった時間は およそ1.5〜2時間でした。

役割分担はとてもシンプルです。息子さんが担当したのは、ワイヤー高さの計測。杭は1mのものを30cm地面に打ち込み、最下段のワイヤーを地面から20cmの位置に張ります。この「地上20cm」が、イノシシが嫌がる高さの目安です。

杭の間隔は標準の 5メートル間隔。コーナーなど補強したい箇所には、追加で数本を買い足したそうです。

「息子に測ってもらって、嫁に引っ張ってもらって。素人でも、家庭菜園レベルの人でも、簡単に張れましたね」

中学生でも測れる、家族に手伝ってもらえれば張れる ― 「プロの仕事」と思い込んでいた電気柵の設置は、実際には家庭菜園レベルの方でも十分に対応できる作業だった、というのが菅原さんの実感です。

一番大変だったのは、設置ではなく整地

ただし、設置作業そのものは2時間で済んだ一方で、「実は本当に大変だったのはその前の段階だった」と菅原さんは振り返ります。

整地、つまり杭を打つ場所を平らに均し、石を取り除く下準備の工程です。

「ここを平らにしたり、石を取ったりして。一番大変だったのは、こっちでしたね」

特に手を入れたのが、道路に面した区画。電気柵は道路側に寄りすぎると支障があるため、内側に十分な距離を取る必要があり、もともとの地形を掘り下げて整える作業が発生しました。

これから電気柵を導入される方は、「設置の時間」だけでなく、その前の整地時間も計算に入れておくのが現実的です。逆に言えば、整地さえ済んでしまえば、線を張る工程はそれほど身構える必要はありません。

設置から2ヶ月、被害ゼロ ― 「早く入れればよかった」

設置から約2ヶ月。気になる効果は、明確に出ています。

「(設置してから被害は)1回もないですね」

菅原さんの畑では、それまで毎年のように作物が掘り返されてきました。じゃがいも、さつまいも、落花生 ― 投資した苗代も、植え付けに費やした労力も、毎回ゼロに戻っていたのです。電気柵を張ってからは、その被害がぴたりと止まりました。

そして、いま振り返って一番言いたいことは何ですか、と尋ねると、返ってきたのは少し悔しさのにじんだ言葉でした。

「私の後悔は、もっと早く入れればよかった、ということです」

罠の購入、檻の試行、それでも捕まえられないイノシシ ― そうした遠回りを経て、最終的に電気柵にたどり着いたという経緯があるからこその、実感のこもった言葉でした。

4万円で買えた「安心」と、メーカー選びで迷った話

導入コストはいくらかかったのか。菅原さんが支払ったのは、約4万円台でした。

「4万円ちょっとで安心感が買えるとなると、安いですよ。じゃがいもを植えるにしても、そもそも投資をするわけじゃないですか。それが全部やられるんで。労力も含めて考えたら、1回で数万円入れちゃったほうがいい」

苗代、植え付けの労働時間、収穫を心待ちにする時間 ― それら全部が一度の被害でゼロになる現実を経験しているからこその、コスト感覚です。

ただし、購入までの過程で迷ったポイントもありました。それは、「メーカーや製品の選択肢が多すぎる」ということでした。

「いろんなメーカーがあって、いろんなタイプがあって。選びづらいんじゃないか、と思ったんです」

菅原さんは最終的に、出力の高さ、コストパフォーマンス、それまでに罠の購入で取引のあった信頼関係、そして万一のときのアフターサービス ― これらを総合的に見比べて、当店をお選びいただきました。

これから検討される方は、本体の出力・段数だけでなく、購入後のサポート体制まで含めて比較することをおすすめします。

菅原さんの愛用商品

Back to blog
  • refactory Co., Ltd.

    〒880-0022
    3-224 Ohashi, Miyazaki City, Miyazaki Prefecture

  • 箱罠 商品一覧
  • くくり罠_商品一覧
  • くくり罠_自作キット